仕事もプライベートも、もやっとしたりイラっとしたりすることってありますよねえ。
10代、20代と同じようにもやっとすることも、30代になってからもやっとするようになったこともあります。
誰かにわざわざ話すまでもないけれど気づいたら溜まっているモヤモヤを、今回ここで消化させてください!
仕事をしていてもやっとすること
関わる人数が多く、仲の良さだけでチームが出来上がっているわけではないので、仕事をしていてもやっとすることはちょこちょこあります。
どう折り合いをつけて、どこからは折り合いがつかないと判断して次の道を進むべきなのか…
30代半ばを過ぎて、決断力が鈍くなっているなぁと思う今日この頃です。
休みの日に仕事をする同僚
「休日出勤しろ!」とか「休みの日でも連絡をとれるようにしておけ!」とか、会社から言われているわけでもないし、無言の圧力があるわけでもないんです。
でも、自ら休みの日に仕事をしようとする意欲的な同僚がちらほらいるし、それが会社からは評価されるのが実情。
これにすごくもやっとする!!!
それが一つの評価基準になっちゃったら、休みなんてあってないようなものじゃないか!
仕事を進めてくれること自体はありがたいけれど、それが「評価される社員」の普通になってほしくないし、業務中に仕事を終えてくれたほうがありがたいです。
定時後も帰りづらい
そんな会社なので、定時ぴったりで仕事を終えるメンバーは基本的にいません。
何か予定がある時だけ「すみませんが予定があるので本日は失礼いたします」などと言って退勤する感じです。
でも…謝る必要も「予定がある」という必要も、本当はないですよね。
定時では終えられない量の仕事が振られているという理由もあるのかもしれません。
残業が当たり前になると、定時内に仕事を終えるという意識が弱くなり、ダラダラと仕事をすることが当たり前になっちゃうのが嫌だなぁ~と思っています。
送別品やお祝いの品の金額が高い
誰かが退職するときに、お別れの品などをチームメンバーからプレゼントすることがあります。
その金額が、一人当たり3,000円~5,000円のことが多いのですが…高くないですか??
それにプラス送別会のお食事代を入れると、けっこうな額が飛んでいきます。
大体の場合、お祝いの品が買われた後に「感謝の気持ちを込めてプレゼントを買いました!良ければ一人3,000円いただき、みんなからのプレゼントとして渡したいと思います!」といった連絡が来て、有無を言わさず徴収されていきます。
社風なのかな…?
できれば、プレゼントを買う前に有志を募り、額や内容を相談して決めたいなと思っちゃいます。
チーム内の一般社員の愚痴を、ほかのチームの一般社員に言う課長
これすごく嫌です!
同等の役職の人たちで愚痴を言うなら全然わかるんです。
でも、課員の愚痴を、ほかのチームの課員に言うって…。
本人の耳にも届きやすいし、ほかのチームのメンバーは状況を知らないからこそ誤解されてしまうこともあると思います。
実際に、当事者じゃない私のところまでその噂が届いているので、愚痴を言うにしても相手は選んでほしいなぁと思っています。
プライベートでもやっとすること
仕事に比べてプライベートでもやっとすることはあまりないのですが、それでもちょこちょこあります。
電話中に何も言わずにトイレに行く友達
これは別にイラっとはしないんですが…単純になぜ…?笑
急に返事がなくなったと思ったら、マイクをミュートにしてトイレに行く友達がいます。
別に長電話してるわけでもないんですよ?
「ちょっとトイレ行ってくる」って言いにくいのだろうか…。
自分の話で返してくる
「最近こんなことがあってちょっと困ってるんだよね~」などと言った場合に「私も!最近こういうことがあってさ~…」とか「わかる~私もこれがこうで…」とか、全部自分の話に持っていく人、いませんか…?
あ、私の話終わっちゃった…
意見聞きたかったんだけどな…
みたいになることが時々あります。
まあでも、これは自分にも言えることなので、お互い様という感じですね。
私も気を付けなければ!
ほかの患者さんがいる中で、症状や病名を伝えてくる看護師さん
小さなクリニックで検査を受けたことがあるんですが、検査結果は後日出るということで待合室でお会計を待っていると
○○さん!ちょっと今、間違えて早めに検査しちゃったんだけどね!数値がちょっとあれで!〇〇(病名)とか〇〇(病名)の可能性があるんだけど、最近△△だったり××だったりした?
となかなかの大きい声で看護師さんに話しかけられました。
え、なんかプライバシーとかの概念ないんだろうか…。
苗字を呼ばれるだけならまだ昔ながらのクリニックにありがちだと思うんですが、苗字+検査結果までほかの患者さんに聞こえる声で言ってくるのはやめてほしいーーー。
そして「間違えて早めに検査しちゃった」ってなんだ。
シャンプーを担当する新人アシスタントが毎回ブローのテクニックを伝えてくる
私が行っている美容院は、シャンプーはスタイリストではなくアシスタントが担当してくれます。
そのアシスタントは固定ではなく、行くタイミングによって変わります。
で、春ごろや秋ごろになると「最近配属されたのかな」という新人アシスタントさんがシャンプーを担当してくれるんですが…
どの新人アシスタントさんも、マニュアルにあるかのように毎回ブローのテクニックを伝えてくるんです。
例えば
- 上からドライヤーを当てるとまとまりやすいですよ
- 下を向きながらドライヤーをするとまとまりやすいですよ
- 右からと、左から、どちらからも風を当てると前髪が割れにくいですよ
といった豆知識です。
それがな…マニュアルなのかもしれないし、優しさなのかもしれないけど…
すでに知っていることだし、何回も言われすぎてて、ちょっともやっとします。
「知ってます!」とは言えずに、毎回「そうなんですね~」みたいな微妙な返答をしています。
まとめ
ちっちゃいことまで気にしすぎですかね…?
受け流せればもう少し楽に生きられるだろうなぁと思いつつ、ちょっとしたことにもやっとして結構引きづります。
でも、ブログに書いてちょっとすっきり!
寝ても発散されないストレスは、何かしらで吐き出して溜めておかないことが精神衛生上大事だなと感じています。