今回は、30代独身女性のよくある共通点を考えてみました。
「あるある」と共感してもらえたらうれしいです!
独身女性同士のきずなが深まる
気づけばよく一緒にいる友達はみんな独身…というのは30代独身女性のあるあるではないでしょうか?
もちろん、結婚をしている友達や子どもを持つ友達もいるのですが、会えるタイミングがなかなか合わなくなっていくのが30代…。
自然と、平日の夜や土日に気軽に会える人との仲ばかり深まっていきますよね。
そしてやはり、話す内容も独身のほうが合う!
老後や健康の話題が多くなる
そんな同じく独身女性の友人たちとの会話には、30歳を超えたころから将来のことや健康に関する話題が増えてきていませんか?
「疲れが取れなくなった気がする」といったライトな話題から、「同級生の〇〇さん、病気で入院したらしいよ」「親が〇〇と診断された」といったヘビーな話題まで、いろんな健康についての話題が会話にのぼるようになりました。
またここ数年、ニュースサイトなど副業や投資、老後資金などについて目にする機会が増えたからか、「老後資金が心配…」「将来のために積み立てを始めた」といった話題もちょくちょく出てきます。
健康診断の結果が返ってくるまでのドキドキが大きい
20代の頃より、はるかにありがたみを感じるようになったのが、毎年行われる会社の健康診断!
そして、健診結果が返ってくるまでのドキドキと、健診結果を開くときのヒヤヒヤの度合いも大きくなりました。
昔は気にしているのが体重だけだったのに、今は血圧やコレステロールも気になります。
親から結婚の話が出なくなる
「30代半ばを過ぎたら結婚についてとやかく言われなくなった」という友人、多いです!
30代前半まではなんやかんや言われていたのに、35歳を過ぎるあたりから親もちょっとあきらめモードになるんでしょうか?
心配してもらえることにありがたみを感じつつ、「自由にさせてくれ!」「するときにはするから!」とも思いますね。
「するとき」が来るかどうかはわからない。
ひとりでいる時間が大事になる
「ひとりでゆっくりしたい」と思う時間、増えていませんか?
私はもともとは土日2日間をずっと誰かと一緒に過ごしていてもまったくストレスを感じないほうだったのですが、今は土日どちらかはひとりでいたいです。
ひとりでゆっくりする時間がないと、疲れが取れない!
ひとりで行ける場所が増える
そして、ひとりで行ける場所も30代になってから増えました。
ちょっといい雰囲気のレストランや、近所のお寿司屋さん、旅行やスポーツ観戦などが、ひとりで行けるようになった場所です。
もともとひとりでも行けたけど、30代になってからはむしろ「ひとりで行きたい」と思うようになった場所は、映画館や買い物、美術館などでしょうか。
キャリアアップに励み始める
資格取得やスキル習得に励み始める友達も、30代になってから増えました!
やはり、30代独身女性のよくある共通の悩みとして「将来に備えたい」「将来が不安」というのがあるのだと思います。
いい意味でも悪い意味でも「今の会社で20年後も働いている自分を想像できない」という30代独身女性が多いです。
「結婚できるかな?」「まあしなくてもいいか」が交互に現れる
「結婚できるかな…」と不安になったかと思えば、次の瞬間には「まあ結婚だけが人生じゃないし!」と開き直る…
そんな瞬間ありませんか?
私の場合、恋人と別れた後や結婚式に参列した際などに結婚への欲求が一時的に高まるのですが、数日後には忘れています。
恋愛の始め方を忘れる
長く恋愛から遠ざかっていたり、長年付き合った恋人と別れたりすると、次の恋愛をどう始めればいいかわからなくなります。
あれ…今までってどうやって出会って、どうやって恋人同士に発展してたんだっけ…となる。
そして、そんなときは「タイミングが来れば始まるっしょ!」と自分を納得させます。
でもきっと、30代の恋愛はそんな受け身の態勢じゃなかなか始まらないんだろうなぁ…。
まとめ:共感できる「あるある」はありましたか?
以上!
30代独身女性のよくある共通点をまとめてみました。
「あるある」と思えるようなことはありましたか?