インスタなどで公開されている独身女性たちの月々の支出を見て、焦ることってありませんか?
手取り16万で貯蓄&投資に8万回しているとか、そもそも手取りが40万あるとか…。
正直「ここまではできない…」と思ってしまうことがあります。
というわけで今回は30代独身で元浪費家、今も倹約家とは言えない都内在住独身OLの、最近のお金の使い方をまとめてみます。
何の参考にもならないと思いますが、「こんなもんだよね」という安心材料にはなる…かもしれません。
「独身はお金の使い道がない」なんて話も聞きますが、私に限ってはそんなことはありません!
あればあるだけ使いたくなります。
固定費
毎月ほぼ変わらずかかる固定費!
ちっちゃい節約をするより、固定費を見直したほうが支出は抑えられるはずですよね…。
特に私の場合は家賃を下げたいなぁと常々思っています。
家賃:90,000円
高いですね。
都内中心部の狭い1Kに一人暮らしです。
フルリモート勤務のため、「会社に近い」という最大のメリットは失われました。
水道代:4,000円
2か月に一度の引き落とし金額です。
平均的でしょうか?
ガス代:2,000円
凝った料理をしないからかシャワーで済ますことが多いからか、平均より安め?
電気代:5,000円
夏場はエアコンを使うので電気代が高くなりがちです。
医療保険:3,000円
掛け捨ての都民共済にしか入ってません。
8月は返戻金が13,000円くらい返ってきました!
スマホ代:5,000円
ahamoにしたけれど、安心プランやらdマガジンやら入っているので結局これくらいです。
Wi-Fi代:4,000円
リモート勤務になり、ドコモ光に変更しました!
月々の費用は以前ポケットWi-Fiを使っていた時と同じく4,000円くらいですが、ネットがスイスイになって快適です。
固定費合計:113,000円
毎月の固定費は、11万円くらいです。
10万切りたいなぁー!
貯蓄&積み立てNISA
20代は貯金ゼロで暮らしてきたので、30代になって貯蓄と投資ができるようになったのは大きな変化です。
生活防衛費用貯金:40,000円
もう少し増やしたいけどなかなか厳しい…!
旅行用貯金:10,000円
友人と一緒に貯めてます。
ある程度貯まったら、国内外のいろいろなところに旅行に行っています。
特別費用貯金:15,000円
主に、プレゼント代や帰省費用、ご祝儀用などのための貯金です。
出費が多い月は、金額を減らしてしまいます…。
積み立てNISA:5,000円~15,000円
本当はもっと多く積み立てたい!
けれども生活防衛費がまだまだ足りないので少額です…。
貯蓄&積み立てNISA合計:70,000円
特別費用と旅行用の貯金は、使うこと前提の一時保管というイメージです。
変動費
食費や交際費などの毎月変動がある費用です!
食費:20,000円
外食と自炊費を合わせて、これくらいです。
在宅勤務ということもあり、外食をすることはほとんどありません。
服・美容費:20,000円
主に、洋服、美容院、サプリメント、美容医療などにかかる金額です。
どれも、毎月使うわけではないですが、月々に均すとこんな感じになります。
交通費:2,000円
PASMOへのチャージ分です。
日用品費:10,000円
1dayのコンタクト代や、洗剤やティッシュペーパーなど!
化粧水や乳液は、私の場合美容費ではなく日用品費に入れています。
医療費:4,000円
歯医者さんや皮膚科などにちょこちょこ行くので、月々に均すとこれくらいの出費があります。
歯医者さんは、4、5か月に一度の頻度で定期検診&クリーニングに行っています。
交際費:1,000円
友人に会った際に渡したお土産代です。
趣味費:20,000円
ライブ代やCDの推し活費、カメラや旅行などの趣味にかかる費用です。
推し活費は、抑えたいと思ってはみてもなかなか抑えられないですね。
変動費合計:77,000円
変動費の合計は、約77,000円でした!
変動費ということもあり、ライブなどの支払いが重なる月は10万円を超えることもあります。
そろそろ、推し活費用に貯金も始めるべきかな…と感じています。
まとめ
1か月の支出合計は、平均260,000円でした!
抑えられては…いないですね。
支出全体における貯蓄割合は悪くないと思うけど、こうやって見てみるとまだまだカットできるところたくさんあるなぁ。
私の場合、飲み会代などがほとんどかかっていないのですが、その分趣味費にお金をかけているなと感じています。
というわけで、ごく平均的だと思われる30代独身女性の支出をまとめました!