30代の私が「イタいおばさん」にならないために気を付けていること

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暮らし

最近、友人と「イタいおばさん」にはなりたくないよねぇ、という話をしていました。

でも、そのためには何をすればいいんだ?

結論からいうと、「年齢を受け入れていること」がイタいおばさんにならないために大切なことなのでは!という結論に至りました(私と友人の間では)。

そのほかにもいろいろと、「こんなふうになりたい!」「こんなことに気を付けるべきなんじゃ?」という話を当てもなくしていたので、それをまとめておきたいと思います。

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なりたいおばさん像

※そもそも一般的に「おばさん」と呼ばれるのは何歳から何歳までなんだ、という話になりますが、wikipediaなどをもとに40代から50代くらいまでを想定しています。

時代・年齢に沿ってメイクやファッションもアップデートしている

いつまでも20代前半のメイクしていたりしませんか?

私はずっと更新されていない気がします…

なんとなくですが、すてきな大人の女性は「目元よりも肌の質感」などにメイクの重点を置いているイメージ。

トレンドや年齢などに応じた自分に似合うメイクを知っている大人の女性はステキですね。

生きがいを持っている

「生きがい」なんていうと大げさかもしれませんが、生活する上での楽しみを持っている人は憧れます。

それは仕事でも子育てでも趣味でもいいと思いますが、周りの人に依存するような楽しさではなく、自分自身の中に楽しさを見つけたいなと思います。

健康的

「疲れている感」や「不健康さ」はできるだけ出ないようにしたいですね!

食事や運動に気を付けていればすべての病気を防げるわけではないけれど、食事や運動に気を付けていないと健康的ではいられない

私の場合は、忙しさやめんどくささに甘えてuberでマクドナルドばっかり頼むのはやめなければ…

美しくなることをあきらめていない

これは私の母の話なんですが、もう何年か前からかブラジャーをつけることをやめたようですね。

ブラトップのようなものをつけているんですが、ホールド力はないので、いつのころからか胸からお腹にかけての曲線は皆無になりました。

これがねー、娘としてはちょっと悲しいです。

見た目を整えることに気を使わなくなってしまったと感じるというか…ね。

それが快適で自分が納得しているのであればこちらからとやかく言うことではないのですが、私が「なりたいおばさん像」からはちょっとずれるなと思っています。

(もちろん、母に関してほかの部分では尊敬している部分もなりたい部分もたくさんある!)

年齢を言い訳にしない

「もう30代だからやめよう」とか「30代なんだからこうしなくちゃ」とか、年齢を理由に行動を制限することはしたくないですね。

もちろん、年齢相応の「似合うこと」や「できること」はあると思うし、それに沿うのはステキなことだと思います。

けれど、「〇歳だからしなくちゃいけない」とか「〇歳だからもうできない」とかは、自分で足かせを作ってしまっているだけなんじゃないかなぁと思ったり。

私はこの固定概念をけっこう持ってしまっているので、意識的にそういう考えを取り払えるよう行動していきたいと思っています。

新しいものを取り入れられる

なんですかね、年を取ってくると、新しいものに対する抵抗感が出てくるというか…。

流行りのものに簡単に飛びつけていた10代・20代のころの柔軟さがなくなっているのを感じます。

そんな「変な抵抗感」を持たずに「まず試してみる」「取り入れてみる」ことができる大人の女性はステキ!

それでやっぱり合わなければ、やめればいいだけなんですよね。

取り入れてみる柔軟さ、必要だと感じます。

イタいおばさん像

次に、「こういう人にはなりたくないなぁ」と思う女性像を考えてみました。

過去の話ばかりする

私と友人が話しているときに、真っ先に出てきた「イタいおばさん像」がこれです。

「大学生の頃はさ~」とか「20代の頃はさ~」とか、昔の話ばかりしちゃうのは、ちょっと悲しいですね。

「今を楽しんでいる」ことは、憧れの大人の女性像の定義の一つ!

「自分より若い」という理由だけで、人を下に見る

年齢に劣等感を抱えている人は、周りのことも年齢で判断しちゃう部分があると思うんです。

これは、自分自身を振り返ってみても感じるところ。

そんな判断基準、必要ないですよね。

「え?あの人もう40歳でしょ?(なのに○○してるの?)」とか「まあ20代前半だったら仕方ないか~」とか、必要に以上に年齢でカテゴリ分けするのをやめていきたいです。

時代や年齢に合わないメイク・ファッション

これは難しいところですけどね…。

「その人が好きならそれでいい」とは思うのですが、過去にすがっているような印象を与えるメイクやファッションは、周りの人にイタさを感じさせてしまう気がします。

要はやっぱり、いい意味で自分の年齢を受け入れられているかどうか!

「もうおばさんだから」と必要以上に自分を卑下する

これもねー、つい言っちゃいそうなんだけど人生で一度たりとも言いたくはない言葉ですね。

それを言っても周りを困らせるだけだし、言って何になる?って思います。

「おばさんだから」っていう言い訳に甘えたくない。

「おばさん」という言葉を使わなくても、「もう30代後半だから」とか「もう若くはないから」とかも同様だと思っています。

感情のコントロールができない

喜怒哀楽すべての感情をいつでも素直に出していいのは、子どもの時だけだと思います。

「おばさん」とか関係なく、成人しているのであれば、感情のコントロールはできてしかるべきだと思っています。

「自律」ですね。

年齢を受け入れて、今を楽しく生きていきたい

「年齢はただの数字」なんて言葉もありますが、それを心から思って生きることって、難しくないですか?

私には難しいです。

そこまで気にしてはいないつもりだし、年齢を理由にするのは今の時代ナンセンスですが、やっぱり「もう30代だしなぁ」とか「30代なのにこれもできないなんて」とか思うこともあります。

そして、年齢はただの数字かもしれないけれど、やっぱり年齢相応のふさわしい言動やメイク・ファッションもあると思うのです。

だからこそ、無理に若作りをしたり、その逆に諦めきってしまったりするのではなく、ただ素直に自分の年齢を受け入れたい。

いつだって、あるのは「今」のみ!

今を楽しく生きていきたい。

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